第二の遭遇ⅩⅠでオオサカを発見したので鹵獲します。テラン保護府の船は引火点に良く遠征に来ますが、第二の遭遇ⅩⅠまで来るのは珍しいです。引火点で鹵獲しようとすると、作戦途中にアンティゴネ共和国の横槍が高確率で入ります。
無難にエンジンから破壊しようと考えたのですが、このオオサカ追尾タレットを搭載しています。ミサイルが痛いので、先に追尾タレットから破壊します。(ミサイルの在庫が無ければ飾りになります。)大型タレットも追尾タレットなのでミサイル艦の様です。
ミサイルタレットを破壊したらエンジンを壊します。エンジンが破壊されると、方向転換すら出来なくなります。
エンジン破壊作業中に攻撃してきたパルスタレットも破壊します。オオサカは後方に居ても一部の中型タレットから攻撃を受けます。(小型艦なら完全に死角に入れるかもしれないです。)
オオサカから小型機、修理ドローンが出て来たのでどちらも破壊します。輸送船、採掘船だと、レーザータワーが出てくることもあります。
後は残りのタレットを破壊していきます。追尾タレットの比率がかなり高めで、ミサイルのダメージが痛いです。
重要な事を忘れていました。スキャンです。スキャンを行わないと、艦内の人数が不明です。上の画像では、搭乗者が?になっていますが、下の画像では36人となっています。
スキャンは大体1回で良いです。偶に2回スキャンしないと、人数が出ない事もあります。(搭載しているソフトウェアの問題かもしれないです。警察スキャナの方が多くの情報をスキャン出来ます。)
後はシールドを削り、船体値を50%まで下げれば突入です。船体値100%でも突入出来ますが、時間が掛かるのでいつも50%位削っています。)
突然攻撃を受けました。シールドの減少が大きいので一旦離脱します。
オオサカがもう1隻来ていたようです。こんな辺境の地に来るとは仲間想いの良い船長ですね。
シールドを回復後、増援に来たオオサカのエンジンを破壊します。こちらのオオサカはミサイル仕様では無いようです。
タレットを全て破壊しておきます。それと、突入用に増援を呼びました。カタナでは、船長以外に6人しか船員を乗せれないので、圧倒的に人数が不足しています。
呼び寄せるのは、我らが稼ぎ頭「テウタ」と鹵獲した「ホッカイドー」です。オオサカはどちらもタレットを全て破壊しているので、主砲の前に出なければ攻撃されることはありません。テウタの方が近いので先に来ると思います。
増援が来るまでの間に船体値を削ります。次こそは船体値を半分削ります。
増援が到着したので突入させます。テウタだけ何故か精鋭も居ますが、半分はホッカイドーに乗せた新人を突入させます。テウタの搭乗人数はテラン保護府の「シン」に一歩及ばない146人となっており大抵の駆逐艦に突入させるには不足有りません。
無事に突入作戦も完了しました。75人突入させて15人ほど死者が出ましたが良い戦果だと思います。(全員新人だったら半分以上消耗する事もあります。)
この後、もう一隻のオオサカも鹵獲して今回の戦闘は終了しました。オオサカを2隻も獲得出来たのは大きかったです。
動画版もあります。暇ならご覧ください。
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