UBOATが公式に日本語対応したので久しぶりにプレイしようと思います。
多少解説しながら進めますが、チュートリアルがあるのでそちらをプレイした方が分かりやすいと思います。
UBOATはどんなゲームかというと、潜水艦の乗組員を管理するゲームです。
港
上の画像は、港になります。左から、人事部、本部連絡要員、補給となっています。港によって配置は異なります。また、次回以降港に入港した際も変わっていたと思います。
ミッション
上の画像は、ミッション選択画面になります。「+6000」と書かれているのがお金になります。弾薬・食料・燃料等、各消耗品の購入に必要になります。また、UBOATのアップグレードにも必要です。
今回はブラックピットパトロールを受けることにします。
隣の「100%」と書かれているのが名声になります。100%溜まると1カウントされます。名声を使用することで、士官の乗船人数を増やすことが出来ます。また昇進を行うことも出来ます。
士官
昇進を行うと、好きな種類の士官を増やせます。各士官は得意なことが違います。
- 機関士 エンジンの調整、魚雷整備、修理
- 指揮官 潜望鏡の使用、各種砲の使用、鉄拳制裁
- 通信士 各種通信、ソナー使用、急病人の手当
補給
出港する前に、補給を行います。魚雷は艦首12本、艦尾2本、合計14本搭載出来ますが、初期状態だと9本しか搭載されていません。使用するかどうか分かりませんが、積めるだけ積んだ方が良いです。他にも、食料、弾薬、燃料、備品、予算が許す限り満載にします。
パトロール
補給が終わったら出港します。今回は何事もなく目標海域まで到着しました。枠で囲まれたエリアを一定距離パトロールすればミッションクリアです。太平洋を横断するように物資が輸送されているので、南北方向にUBOATの航路をセットします。
貨物船を発見できないので、ハイドロフォンを使用しましたが、スクリュー音を探知出来ませんでした。
このまま港に戻ろうかと考えていると、本部から通信が入りました。重要な技術が搭載されている貨物船があるので沈めて欲しいそうです。これで、10000トンの貨物船撃沈の依頼もクリア出来そうです。
本部からの通信内容に座標も記載されていたので、指定された海域に向かいます。大規模な船団みたいなので、ある程度の護衛艦も予想されます。
船団に向けて進んでいると、途中で別のスクリュー音を探知しました。進行方向に対して鉛直方向に進んでいるので、無視して進みます。
換気の為に海上を航行していると、煙を発見しました。軍艦だと困るので、展望深度まで潜ります。
軍艦ではなさそうです。貨物船のようです。この後、大規模な船団を襲撃する予定なので、魚雷は温存する事にします。UBOATには艦砲が搭載されているので、非武装の貨物船相手なら、艦砲で沈めることも出来ます。
艦砲で貨物船を攻撃中です。偶に武装した貨物船もいますが、そういう船は魚雷で沈めるのが良いです。この後無事に貨物船を撃沈しました。
撃沈した貨物船の近くに救命ボートがあります。生存者が乗っていますので、港まで乗せていくことも出来ます。最大で8人までです。1人に付き、名声値が5%溜まります。特別な理由がない限り乗せた方がお得です。
目標の船団を捕捉しました。軍艦が5隻も護衛に付いています。おそらくコルベット4隻、駆逐艦1隻だと思います。船団を追うために全速力で進んでいましたが、あまり音が大きいと、敵船に発見されてしまうので、ここからは前進3速で進みます。
目標の貨物船を発見しました。潜望鏡、ハイドロフォンに士官を割り当て、魚雷コースを割り出します。自分で割り出すことも出来ますが、船の角度を入力するのが非常に難易度高めです。仕事を振った方が楽だと思います。今回は赤丸の2隻に攻撃を仕掛けます。
何故か肝心のLagaholmへの攻撃が外れ、ついでで攻撃した別の船が沈みました。直ぐに軍艦が集まってくるので、再度魚雷で攻撃します。
この後4発ほど魚雷を発射しましたが、回避行動中の為、3発外れ、当たった1発は起爆しませんでした。T2魚雷を使用して起爆しないなら分かるのですが、T1魚雷を使用したのに起爆しなかったので、ままならないものです。
結局5発目で命中しましたが、沈めることが出来ませんでした。当たり所が悪かったのかもしれないです。
護衛艦が飛んできました。爆雷を大量に落としてます。幸い、被弾はしなかったので、息を潜めてやり過ごします。
Lagaholmは艦砲で沈めることにしました。魚雷を1発当てているので、比較的少ない段数で沈めました。
ミッションが完了すると、港へ帰還するワープボタンが解放されます。クリックすると、港まで一瞬で帰還できます。(交戦状態、発見状態では使用できません。)
戦果
今回の戦果は、貨物船3隻13333トンになります。航海時間は11日です。報酬として名声値が1増えたので、乗船人数を増やそうと考えています。また、装備の開発も進める予定です。
YouTubeに動画投稿しました。
コメント