PC Building Simulatorをはじめました。自作PCのシミュレーターになります。あなたはティム叔父さんから引き継いだPCショップを経営していきます。今回は初日分の作業になります。
叔父さんからメールが来ています。会社の経営はあまり上手ではなかったようです。CPUグリスを塗り忘れると、CPUクーラーを外さないといけないので辞めて欲しいです。大型のクーラーは外すのも手間が掛かります。
ウイルスに感染したので何とかして欲しいそうです。パソコン動くなら自分で除去したら良いと思うのですが、そんな人はPCショップに連絡しないでしょう。
PCはすでに手元にあるので、早速作業を開始します。作業台へ移動します。
PC Building SimulatorではCPUにグラフィック機能は内蔵されていません。必ずビデオカードが搭載されています。メモリが1枚しか刺さっていないですが、容量半分のメモリを2枚挿した方が快適に動作します。
今回はウイルススキャナをインストールすれば良いので、ケースはそのままです。
後はケーブル類を接続します。電源ケーブルは一番最後に接続します。接続が完了したら電源を入れます。ケースの電源ボタンでも、画面上の電源ボタンでも起動できます。
PCを起動したら、ウイルススキャナをインストールします。インストール後再起動を求められるので、再起動します。
起動時のロゴ画面です。「オメガシステム」です。カッコいい名前です。PCの起動は結構早いです。二昔前のPCより断然早いです。
起動したら、早速ウイルススキャナを起動します。感染ファイルが387個もありました。ファイルは消去します。後はシャットダウンして依頼主に配達すれば完了です。
配達する際は、元々PCが置いてあった廊下に置けば良いです。
依頼が完了したら、依頼主に報告します。報告しないと、報酬が振り込まれないので注意が必要です。これだけの作業で100$は適正なのか判断に困りますが、アメリカならこんなものなのかもしれないです。
ティム叔父さんからメールが来ています。RTX3080を購入したのに電源が無いそうです。RTX3080を買えるなら、ガソリン代位払えると思います。
もう一件はフィッシングメールの様です。メールに記載されているリンクからサイトに移動するのはお勧めしないです。可燃性の物を探している様ですが、燃えるものは置いていないです。
一日目の作業はこれで終了です。
動画作成したので、暇な方はご覧ください。
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